組合員活動報告

ぽむぽむリポート~津軽のりんごを食べて生産者さんのお話きこう♪

■開催日:2025年12月4日
■場 所:コープ自然派奈良2F活動室
■主 催:理事会(産直/農ミーティング)

7月に植樹会に伺った津軽産直組合の斎藤さんとオンラインでお繋ぎし、四国と奈良で一緒にお話を聞きました。

後継者不足で毎年多くのリンゴ農家がやめていくこと、今までの栽培方法では立ち行かなくなってきていること、りんごの実がなるまでの苦労や取り組みについてお話を伺いました。ネオニコフリーで一生懸命に植え育てた木にやっと実がなるも、害虫や熊による被害で木を倒さなければいけない、また、気候変動による被害など、生産者さんの苦労を痛感する時間となりました。7月にコープ自然派で植樹したりんごの木も半分近くは枯れてしまったとのことで、生産者が植えた場合はほぼ枯れないので、木を植える時の土固めがとても大切なのだと痛感しました。

お話を伺った後には、食の安全を守り続けてくださっていることに感謝をしながら、ひとつひとつを丁寧に育てられたりんごを皮ごと頂きました。商品を出荷するためには規格を決めないといけないため、カタログでは「正品」「訳あり」「応援りんご」とありますが、形や大きさの違いはあるものの味についてはどれも美味しく安全安心なりんごを試食した参加者からも「本当に甘くておいしい!」と好評でした。

市販のリンゴは皮をむいて食べるという参加者の話から、ネオニコチノイド系農薬は中に浸透させて効かせるため、皮だけの問題ではないという話題になり、ネオニコフリーがどれだけ重要かを再確認できるとともに、私たち消費者もしっかり学んで伝えていきたいと思いました。ほかにも焼きりんごやジュース、りんごジャムなど試食もさせて頂き、語らいながら過ごしました。第一次産業を支えたい!そんな思いが深まるイベントとなりました。