2018年4月に主要農作物種子法が廃止された。日本の四季を伴う気候にあったおいしいコメや、麦、大豆といった食の基本ともなる作物の種は、種子法により、風土に合った育てやすさや味を守られてきた。種子法廃止と共に民間（海外の多国籍企業）に独占されるのではないかという危惧が感じられるようになった。ラテンアメリカでは日本に先駆けて農民を先頭にした反対運動が起こっています。これら世界の運動から、日本に予想される危機から私たちの食を守るためにはなにができるかを、「種子　みんなのもの？それとも企業の所有物？」を見ながら考えてみましょう。

■日 時： 3月25日（木）10：00～12：00
■会 場：はぐくみセンター
■参加費：（組合員）大人100円　こども50円　（一　般）大人100円　こども50円　 　　
※子ども＝中学生以下　
■イベントＩＤ ： 16202234　
■定　員 ：12名　 ※メールでお申し込みください。　　　
■託児：あり。子どもの同伴可。
■主催：地域医療を考える奈良の会　　　　
■申込み〆切：3/20（土） ※応募者多数の場合抽選。
※締め切り後、参加できない人にだけ連絡します。連絡がない場合は参加できます。有料の上映会です。一般参加の方は振込が完了してから参加承認となります。ご注意ください。

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　お問い合わせ・お申し込み
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＜24時間受付＞　FAX : 0742-93-4485
　　　　　　　　　　　 mail : eventnara@shizenha.co.jp
＜月～金8:30～20:00＞　

＜月～金8:30～20:00＞ フリーダイアル：0120-408-300
携帯電話（無料通話プランなし）0570-063-008
携帯電話（無料通話プランあり）・IPフォン 088-603-0080
　

▼お申込み時①～⑦をお伝えください。
①イベント名：種子法廃止されたけど種はだれのもの？ビデオ上映会
②イベントID：16202234
③お名前（組合員名）
④組合員コード（組合員の方のみ）
⑤参加人数（同伴のこどもがいる場合は、人数と年齢）
⑥連絡先
⑦託児の有無と人数と年齢（託児のある場合）